中印国交樹立75周年を祝い、3月26日、中華全国青年連合会が主催し、中国伝媒大学と中国国際青年交流センターが共催した中印青年円卓会議が中国伝媒大学で開催されました。今回の会議は「青年が手を携えて健全な中印パートナーシップを築く」をテーマに、インド青年リーダー研修班の代表、中国伝媒大学の学生・教職員代表、中国の青年学者および起業家代表など約70人が参加し、中印関係、実務協力、文明交流などの議題について深く議論しました。中国伝媒大学副学長の楊懿は開会の挨拶で、教育が中印文明交流の重要な媒体であると述べ、中国伝媒大学は1960年代から中国で初めて複数のインド言語学科を開設し、卒業生や留学生が中印両国の文化交流の「文化大使」となっていると強調しました。彼は、両国の青年代表が国交樹立75周年を新たな出発点として、中印関係の発展の建設者、友情の継承の貢献者、文化交流の推進者となるよう励まし、理解と信頼を深め、中印友好協力に青春の力を注ぐことを呼びかけました。 中華全国青年連合会副秘書長の董霞は、中印がグローバルサウスの重要な国として、「龍と象の共舞」を実現することは両国の利益にかなうだけでなく、地